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B5モバイルノートは究極の戦い

2011年12月05日

B5サイズのモバイルノートに力を入れるメーカーが増えている。熾烈な戦いで利益率の低下したA4ノートと比較すると、まだ市場に成長が見込めると考えているからだ。また、持ち運ぶのが前提なので目立つ製品となり、デザインやイメージのよしあしでも売れ行きが決まってくる。自動車メーカーで言うスポーツカーのような存在だと考えるメーカーもあるのだ。B5サイズノートで一番の目玉となるのは、バイオSRだろう。今回フルモデルチェンジして、より軽く、一回り小さくなった。モデルによっては有線LANに加え、ブルートゥースと無線LANまで備えるなど、モバイルマシンとしては最強の布陣だ。さらに、1.2キロ台の軽さに収まっている。値段もホドホドと予想され、間違いなく買いのモデルだ。もう一つの注目株が、NECの新モバイルシリーズ、ラヴィZだ。アタッシェケースで有名なゼロハリバートンのデザインを採用し、ひたすら騒音を抑えた設計が特徴だ。買いやすい値段に設定されており、なかなか格好いいのだが、大きく見えるデザインに少し重いのがネック。あとは、自分の目で見てデザインと価格のバランスが納得できるならおすすめだ。ムラマサ、シンクパッドS30は、どちらも正常進化にとどまっている。基本設計が比較的新しいので完成度の向上は間違いない。ライバルのバイオSRが登場してどう変わってくるか、実売価格の動向にも注目しておこう。